GOOD TIME from Haruka

とうとう迎えた『異素材作家3人の世界　Ｐ・A・Ｆ～盛夏の華麗なコラボレート』。
前日の搬入記録はその内書くとして・・・（その内が一番怪しいけど）。

オープンは10時。
そのオープン時間に合わせて、私のパーチメントクラフト教室『GOOD TIME』の生徒さん達からお花が届く。
友人達から開催おめでとうメールが届く。
感謝感激なオープンとなりました。
　　

お客様もオープンと同時にご来場くださり、まずは芳名帳に感嘆し、眺める。
そしてコラボ作品のところで期待通り(!?)のリアクションに、うふふっ！

ここNHKギャラリーはNHKに遊びに来られた人ももちろん入場可能。
通りが掛かりに見て行かれる方もいて、これまた嬉しく。

お昼頃、
「迷いました」
と来られた女性。
私の知り合いでは無かったので、アクセサリー作家さんかフラワー作家さんどちらかのお知り合いだろうと思っていると、
「パーチメントクラフトはどなたですか？」
と関西風なイントネーションで尋ねて来られ、
「私ですが・・」
と言いつつも、頭の回路は友人知人リストを思い出すのにショート寸前。
すると、
「セオさん（パーチメントクラフトの輸入代理店）のお知らせ頂いたので、神戸（実際は明石市だったけど・・）から見に来ました。」
って！

まさか福岡までわざわざ！
しかも日帰りって！
有難いことです。

おまけに展示している私の作品を見られて、
「この繊細さはあなたしか出来ない作品ですよ。」
とこれまた有難い感想を頂き、後からメールも同様のことをくださり、❝嬉しい❞という単純な表現しか出来ないけれど、嬉しい感想てんこ盛りでした。

終わりがけには12日（金）にテレビの生中継についてのお話がありました。
どのようにカメラが動くと良いのか、作品をより映して貰えるか、かつギャラリー全体の雰囲気を伝えられるか、担当のアナウンサーさんは頭抱えてて。

大きな事件事故が無い限りは放送がある模様。
さてさて、どうなるかな。

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