忍者ブログ
ヨーロッパの伝統工芸でペーパークラフトの一種、パーチメントクラフト。 そのパーチメントクラフト作家である松尾悠は、 教室『GOOD TIME』を主宰しています。 パーチメントクラフトを通じて生徒さんやパーチメントクラフトを見て下さっている方達と "GOOD TIME"に過ごすことがモットーです。 でもパーチメントクラフト以外でも"GOOD TIME"は日常に散りばめられています。 そんな"GOOD TIME"を綴っていきます。
<< | 2024年04月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
[24]  [23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14
Updated   
2024.04.20 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Updated   
2011.10.22 (Sat)
作品に対する想いとは、誰かを想うことと似ているかもしれません。
私は時には愛する我が子(・・いないけど)のように、時には愛する人のように、そんな気持ちでパーチメントクラフト作品と向き合っています。
なので、どの作品もニックネームのように、どちらかと言えば“見たまま”な愛称がついています。

先日参加出展をしましたペーパークラフト展。
私は会場に顔を出すことが難しかったので、説明出来ないことを考えて、出展作品にタイトルとキャプションを考えて、作品と一緒に展示して頂こうと思いました。
いつもは作品を見た、そのインスピレーションで個々に何か思って頂ければ良いかなと思っていたのでタイトルとキャプションを展示することはしていませんでしたが。
でもニックネームをそのままというわけにはいきません。

ですので、じっくり作品と向き合い、考えていきました。
すると、そういえばあんなこと考えていたんだった、こんな思いだったと次から次へとその時の気持ちがよみがえってきます。
これは今まで写真にタイトルとキャプションを考えて来ていた時間があったので、その経験がより人に伝える書き方とはどういうものか、表現するとはどういうものかが自然と身についていたのだと思います。
キャプションは文章なので読んで貰えたらわかるものですが、タイトルはその短い中で全てを物語らなければならない要素を含んでいると思います。
シンプルだけれども、それが記憶に残る・・・。
これからもっともっと言葉を知って、語彙を増やして、表現力を高めていかなければと改めて思った今朝のひと時でした。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックするURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/01 かなえ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
haruka721
性別:
女性
職業:
パーチメントクラフト作家
趣味:
パーチメントクラフト、ドライブ
自己紹介:
GOOD TIME主宰
松尾 悠(Haruka Matsuo)

2004年
International Parchment Craft Academy 認定資格取得
2005年
教室『GOOD TIME』スタート
2008年
NHK福岡放送局 NHKギャラリー作品展開催
 RKB 今日感テレビ 特集
 NHK ぐるっと8県九州沖縄 生出演
 毎日新聞朝刊 掲載
2008年
花工房 花華亭ふたば ギャラリーにて作品展
2009年
イオンモールルクル・パワコンストリート内プチパワにて展示販売
2010年
自家焙煎珈琲『悠』にて作品展
 ケーブルステーション福岡 出演
2011年 
カフェ&ギャラリー『レグラン』にて作品展
 ケーブルステーション福岡 出演
 西日本新聞9月9日朝刊 掲載

2004年~
『手づくりフェアin九州』パーチメントクラフトブース実行委員会で参加
バーコード
カウンター
アクセス解析
フリーエリア