忍者ブログ
ヨーロッパの伝統工芸でペーパークラフトの一種、パーチメントクラフト。 そのパーチメントクラフト作家である松尾悠は、 教室『GOOD TIME』を主宰しています。 パーチメントクラフトを通じて生徒さんやパーチメントクラフトを見て下さっている方達と "GOOD TIME"に過ごすことがモットーです。 でもパーチメントクラフト以外でも"GOOD TIME"は日常に散りばめられています。 そんな"GOOD TIME"を綴っていきます。
<< | 2024年04月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
[23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13
Updated   
2024.04.25 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Updated   
2011.10.21 (Fri)
小さい頃の女の子って、ケーキ屋さん=パティシエになりたい、お花屋さんになりたいとか可愛らしい夢を持つことが多いと思います。
でも私の夢は小学校の思い出文集にも書いていたのですが、「科学者」になりたかったのです。
何でそんな夢を抱いたのか、今の私には思い出せない部分でもあるのですが、なんと可愛らしいイメージが無いというか、研究に生きる女性って感じです。

夢ってどんな時も自分の原動力になると思います。
大人になると現実に埋もれてしまって、夢を忘れがちではありますが。
私はこのまま置かれた環境を受け入れ、身を任せるべきかもと迷ったことがありました。
それでも大人になっても自分の夢を追い求めて進もうとする姿を見たことで、そういう生き方が素敵で憧れにもなりました。

どうしても今の状況とを天秤にかけてしまい、夢や理想と現実を行き来しがちです。
その中で夢を選ぶということは己自身の中の秘めたる強さを感じるのです。
でも逆に言うと、世の中を甘く見てるかもしれません。
深く物事を考えていないのかもしれません。
でもそれは本人にしかわからないことで、きっと色々な思いや悩みを交錯させ、考え抜いたことで、現実を選ぶのか、夢を選ぶのかが決まっていってるのだと思います。
どちらを選択したにしろ、自分自身に甘いとそうはいかないと思います。

私の夢は科学者からは変わりましたが、実現するために前進するのみだと思うこの頃です。
「夢」という響きは憧れがあり、強さがある・・そんな気がしています。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックするURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/01 かなえ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
haruka721
性別:
女性
職業:
パーチメントクラフト作家
趣味:
パーチメントクラフト、ドライブ
自己紹介:
GOOD TIME主宰
松尾 悠(Haruka Matsuo)

2004年
International Parchment Craft Academy 認定資格取得
2005年
教室『GOOD TIME』スタート
2008年
NHK福岡放送局 NHKギャラリー作品展開催
 RKB 今日感テレビ 特集
 NHK ぐるっと8県九州沖縄 生出演
 毎日新聞朝刊 掲載
2008年
花工房 花華亭ふたば ギャラリーにて作品展
2009年
イオンモールルクル・パワコンストリート内プチパワにて展示販売
2010年
自家焙煎珈琲『悠』にて作品展
 ケーブルステーション福岡 出演
2011年 
カフェ&ギャラリー『レグラン』にて作品展
 ケーブルステーション福岡 出演
 西日本新聞9月9日朝刊 掲載

2004年~
『手づくりフェアin九州』パーチメントクラフトブース実行委員会で参加
バーコード
カウンター
アクセス解析
フリーエリア