GOOD TIME from Haruka

イギリスに行ってた生徒さんからのお土産。
「先生は見るだけね～」
と良くお分かりなことで(^^)

日本のバレンタイン商戦のように、どこもかしこもエッグ型チョコレートがお店に飾られてるそうで。
上に乗ってる金のたまごの中身は果たして・・・。

[3回]

今日のリハビリ帰りの空の色。

午後からリハビリがある時は、帰りは17時過ぎ。
毎回夕暮れ時の空の表情は違うけど、春が近づいてきてるのが分かる明るさにナゼか心も軽やかに。

今のリハビリに変わって、丸3ヶ月。
人生のほとんどを過ごしたこども病院リハビリを卒業してから分かる、当たり前と思っていたリハビリがどこででも通用するものでは無いことを。
今のところに移るまでの1年半あまりで衰えた箇所は私が一番分かるもので。
それが戻るか否か分からないけれど、たった3ヶ月でも体に良い効果が出てるのは嬉しいもので、有難いもので。

リハビリという身体的なことだけでなく、お喋りも弾んでメンタル的に楽しめることは良いこと！
しっかりガッツリほぐれたことでパーチメントクラフトも好調！
まあパーチをし過ぎという声もあるけれど、そこはスルー（笑）

[2回]

先日、午後から母と海を見に志賀島へ。
昨夏からTV取材やレッスンの連続と何かと心に余裕がなく、母に付き合うことを疎かにしていましたので、ちょっぴり反省して。

海といえば糸島半島もあるのですが、時には玄界灘の荒々しさと博多湾の穏やかさを一緒に見られる砂州のところがお気に入りなのです。
でもこの日は博多湾が波があり、いつもと逆な雰囲気の海の様子でした。
それもまた良いもので。
薄曇りの中、雲の間から射す陽の光が真っ直ぐ海面に注がれ、そこだけ海の色がブルーグリーンのように見えたり、海面ギリギリに飛ぶ鳥の姿が凛々しかったり。
アイランドシティも建物増えてたり、懐かしのこども病院は移転してちょっと遠くに感じたり。
大掛かりな工事中の金印公園がどんな風に変わるのか。
ちょっとした小旅行気分を味わえた時間でした。

親孝行不足にならぬよう心に余裕を・・と志賀島一周しながら私自身へ言い聞かせ。

[2回]

卒研のようなテーマが浮かんだ九州国立博物館特別展『黄金のアフガニスタン』。
1月入ってからは太宰府天満宮方面は近付けないことが当たり前と思っていたのですが、渋滞のエアポケットだったのか、自宅から20分ほどで行くことが出来た今月上旬。
今回の特別展も友人のフラワー作家さん達とともに行ってきました。

装飾品の技術の高さに脱帽しっぱなしの時間。
残念ながらこのエリアのことを大学で履修していなかったので、知識が乏しく、後悔の連続。

それらの装飾品の中で取り入れられた文様の一つにハート型がありました。
それも1つだけでなく、色々な装飾品の中にあり、この文様が広範囲に知れ渡っていた事も分かります。
しかも整った形。
どのようにしてハート型が誕生したのか、それが疑問。
偶然？
雫型の変形？
などと考えてみたけれど、どれもピンと来ない。
文様の誕生は日常のほんの僅かなものからが多く、きっとハート型もその一つではないか、と。
そして浮かんだのは、ハート型をした植物。
もし現存している種であればそれなりの注釈があるだろうから、絶滅種が由来ではないか、と。
もちろん今でもハート型に見える植物はあるので、古代にもハート型を有する植物の生息説は有力。

なんて調べたら即答えが出そうなことを考えてみました。
でも今回の展示品は、今の装飾品に影響与えてそうなデザインが色々有り、それもまた興味深いものでした。
これから中央アジアのことを掘り下げていくことも私のテーマに。
というか、その前にホントの卒研の再考察をとっとと進めるという課題があるのです。

[5回]

明けましておめでとうございます。
本年も更新そこそこかもしれませんが、こちらでもどうぞよろしくお願い致します。

今年の幕開けは自宅でパーチメントクラフトの新しいデザインとにらめっこしながら、カウントダウンライブの中継を耳で聞きながら。
段々とお正月を祝う伝統が薄れてきてるなと思うのですが、だからどうしたら良いのか分かっていない部分もあり。

元旦は毎年母の実家へ新年のご挨拶。
伯父伯母達が集まっているので、皆で昔話に花を咲かせるひと時です。
その帰り道、新年の初売りを翌日に控えた天神は車も人も少なめ、いつもバスや右折車両で混む道もガラ～ンとしています。

2016年もGOOD TIMEな瞬間を心に留められるような日常を過ごしたいと思います！

[4回]