忍者ブログ
ヨーロッパの伝統工芸でペーパークラフトの一種、パーチメントクラフト。 そのパーチメントクラフト作家である松尾悠は、 教室『GOOD TIME』を主宰しています。 パーチメントクラフトを通じて生徒さんやパーチメントクラフトを見て下さっている方達と "GOOD TIME"に過ごすことがモットーです。 でもパーチメントクラフト以外でも"GOOD TIME"は日常に散りばめられています。 そんな"GOOD TIME"を綴っていきます。
<< | 2024年04月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
Updated   
2024.04.20 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Updated   
2016.10.30 (Sun)
今日はサイバー大でイスラーム文化の講義を担当されていた樋口美作先生と九州国際大でインドネシア語講義をされている大形里美先生による公開講座があり、参加してきました。

その内容は改めて書きます。
それよりも是非とも実現して欲しいと思うお話が、講座後に樋口先生から聞くことがあったのです。

何かというと。

なのです!!
これは先生からいただいた名刺に書いてあったのですが、それまで2020年のオリンピックって問題山積みだなぁって引き気味で見ていたのに、もし実現したら聖火台だけでも見に行きたい!

どんな展開になっているのかなと帰宅後検索してみたら、新潟県知事が文科大臣に要望書を提出、しかも一昨年に!
全く知らなくてすみませんと先生に言わないと・・。

火焔土器を実際に見たことがありますが、その造形の美しさに言葉ありませんでした。
これを考え出すことも創ることも何もかもが5000年前になされていたなんて・・・。

オリンピックに関するデザインでなんだかんだとありましたが、5000年前の日本人が生み出したデザインを活かすって日本で開催するオリンピックだからこそ出来ることだし、海外が持つ日本のイメージの1つとして追加されるのに意味あるものじゃないかな、と。

拍手[4回]

PR
Updated   
2016.10.15 (Sat)
10月6日、熊本県南小国町に行って来ました。
前日は台風がやって来てどうなるかと思っていましたが、特に心配することも無く。

日田までは高速で、そこから国道で南小国町へ。
ひっさびさの大分道で山田SAの変貌に驚き、国道212号の復旧工事に地震の強さを感じたり。

今回の目的は南小国町役場内にあるホールで講演。
この役場が周囲の環境に合った建物でこれまたひっさびさの建物感動。
聞いたところによると昨年完成し、地震の際は避難所になっていたそう。
ホールの木の存在感も立派で、こんな素敵な場所で演壇真ん中に陣取って良いものかと一瞬戸惑い、でも緊張というものは全く無し。

皆さんが「なるほど~」「へぇ~」という表情をしてくださるのがわかってくると、即興で内容の流れを変えてしまって、ちょっぴりアタフタ。
質疑応答まで混ぜ込んで、きっとこの講演を企画されたスタッフの方達にとって過去に例のない講演になったかもと猛省。
最後は我が儘を言って、講演担当の方達と、そして押し合いへし合いになりつつも演壇でぎゅぎゅっと会場に集まられた皆さんとで記念撮影。(このような雰囲気)
その際に握手を求められたり、この手がって眺められたり、ちょっぴり有名人気分を味わっちゃいました。

帰路はちょうど夕陽が日田市内を照らす頃。
そこまでの道中も明るい時に通過できたので、ひと安心。
日がそろそろ夕方モードになるぞぉっていうときに、杖立温泉辺りを通っていると水墨画にでてきそうな中国の雰囲気・・ってあくまでもイメージだけど。
頭を垂れた稲穂、時間経過を感じさせる苔むした石垣、水量多めの疏水、南小国町で流れる時間ってゆっくりなのかなと思えてしまう景観にしばしの心の休息も出来た、そんな一日でした。

拍手[7回]

Updated   
2016.09.30 (Fri)
毎シーズン、母と何かしら季節の風景探し。
秋は彼岸花。
今年はちょっと遠出しようと思っていて、佐賀県小城にある江里山の棚田へ。
まだ満開ではないものの、台風も近付いてる予報だったので、連休前に那珂川町の穴場な彼岸花のスポットを巡り、背振トンネルを抜けて、小城へ。
お手入れがなされていて枯れかけは既に切ってあり、蕾も無数に伸びていて、まだまだ彼岸花と稲穂のコントラストを楽しめそう。



それからの日々は全てパーチメントクラフトのお教室。
9月下旬はお教室、祖父のお見舞いのオンパレード。

拍手[3回]

Updated   
2016.09.07 (Wed)
ちょっと、のだめの千秋センパイの真似・・。

パーチメントクラフトを楽しむのに時間も季節も関係無いですが、それでも盛夏の頃よりも空が高くなったなぁと感じる頃のほうがパーチメントをしたくなると生徒さん達が言われます。
きっと暑さで制作意欲を奪われるのかも。

そこで・・というわけではありませんが、NHK文化センター福岡教室では秋のお試しレッスンが開催されます。
お試しレッスンにパーチメントクラフト講座も参加。
3月の時はミニウェルカムボードにしましたが、今回は90分あまりで完成出来るようにアレンジしたドレスを準備しています。
一応ウェディングドレスとも見えるデザインに。
NHK文化センターのページではミニウェルカムボードの写真になっていますが、下記の作品となります。

ぜひ秋のひと時、楽しいパーチメントの時間を一緒に過ごしてみませんか。
詳細はこちら。

拍手[4回]

Updated   
2016.09.06 (Tue)
先日4日の夕方。
台風前の空に現れたのは立派な虹。
しかも主虹=しゅこう、副虹=ふくこうの虹の共演。


サイバー大学で専攻したのは古代中国。
その卒研テーマの核となったのが、龍。
龍は自然界の長であり、権力の象徴であり・・・と語りだすと止まらなくなるので割愛。

その龍は様々なものに姿が替えられ、虹もその一つ。

卒研で龍だ虹だと話していた私の刺激を受けたのか、こうして虹が現れると一眼レフ片手に外へと駆けてく母。
今回の写真も満足行く出来のよう。

ちなみに二つの虹のうち内側の虹が一般に見られる虹=主虹と、外側の虹は副虹。
副虹の色は内側が赤、外側が紫で主虹と逆。

拍手[2回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/01 かなえ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
haruka721
性別:
女性
職業:
パーチメントクラフト作家
趣味:
パーチメントクラフト、ドライブ
自己紹介:
GOOD TIME主宰
松尾 悠(Haruka Matsuo)

2004年
International Parchment Craft Academy 認定資格取得
2005年
教室『GOOD TIME』スタート
2008年
NHK福岡放送局 NHKギャラリー作品展開催
 RKB 今日感テレビ 特集
 NHK ぐるっと8県九州沖縄 生出演
 毎日新聞朝刊 掲載
2008年
花工房 花華亭ふたば ギャラリーにて作品展
2009年
イオンモールルクル・パワコンストリート内プチパワにて展示販売
2010年
自家焙煎珈琲『悠』にて作品展
 ケーブルステーション福岡 出演
2011年 
カフェ&ギャラリー『レグラン』にて作品展
 ケーブルステーション福岡 出演
 西日本新聞9月9日朝刊 掲載

2004年~
『手づくりフェアin九州』パーチメントクラフトブース実行委員会で参加
バーコード
カウンター
アクセス解析
フリーエリア